games「Everything is working」

どこかのサイトの、DJ チャートで瀧見憲司が紹介していた
gamesの「Everything is working」というトラック。
ルーディでメロウなシンセが気持ちE。

ドリアン、やけのはら、LUVRAW&BTBに通じる音の構成です。
（やけのはらがカバーしたキミドリの「自己嫌悪」が相性良さそうw）



マサカズ

辰緒さん2DAYS！

新潟を第2の故郷と豪語する、須永辰緒さんがやって来ます！
しかも2DAYS!!
11/2（火／祝前）は注目のJAZZバンドTRI4THのライブと共に渾身のプレイ!!
11/3（水・祝）は、ギヴィチョコでのレコードコンサート♪ jazz界の音楽遺産とも呼べるものスゴイ貴重盤をわざわざこの日のために持って来て新潟のみなさんに聞かせてくれます。しかも辰緒さん自ら進行役としてマイクを持ち、そのレコードをどういう経緯で手に入れることができたかとか（時には、いくらで手に入れたのかもw）聞かせてくれます。その間、お客さんはギブチョコのおいしいご飯とお酒を楽しめるという、まぁ贅沢な時間を味わえます。

ぜひ!!!

11/2（火）

「今夜は最高!　
〜TRI4TH 1st Album 「TRI4TH」 Release Party〜」@praha

DJ：
須永辰緒 (Sunaga t Experience)
MASASHI FURUKAWA
MASAKAZU(wollem)
さとうまこと(Makoto Savanna)
& TATE(黒蜜)!!

LIVE：TRI4TH

OPEN 22:00
前売￥3,000/1drink
当日￥3,500/1drink



11/3（水／祝）

【第三回 須永辰緒のレコードコンサート
@Give me Chocolate】
Genre:レコードコンサート
レコード係：須永辰緒 (Sunaga t Experience)

会場20:30
開演21:00
前売￥2,000/1drink（限定30名）

TOTAL INFO.
UNDER WATER BAR praha [phone]
Give me Chocolate [phone]
Ticket Playguide
Give me Chocolate, HurRah, HURRAH AND THINGS, praha




TRI4THのライブも楽しみだな。

マサカズ

土曜は【週末ダイナー】

明日は「週末ダイナー」@RED PIGでDJです。
第2部　のPARTYからwollem登場ですッ！


【週末ダイナー】
2010年10月30日(土）

【第１部】
場所 ： 新潟RED PIG

open/17:30　start/18:00
出演 ：
andymori／plenty／COMEBACK MY DAUGHTERS／GOING UNDER GROUND

【第２部】
場所 ： 新潟RED PIG

open・start/22:00
料金 ： ￥2,500（税込）　※2ドリンク付
DJs：
後藤大樹（andymori）
さとうまこと（mokoto savanna）
庄司信也（YOUTH RECORDS／DJ ユース道）
やついいちろう（エレキコミック）
松本素生（GOING UNDER GROUND）　
wollem（MASAKAU & KO）

http://www.weekenddiner.com/schedule.html


お待ちしていますー。
マサカズ

秋なんてなかった。

今朝、あられが降った。
もう冬じゃん。
秋なんて無かったんじゃない？
オレ、寒いの苦手。
さぁ冬へと走り出そう。walk out to winter


マサカズ

wollem65

「カウボーイ疾走」の原型ですね。
ソロデビューの時に日比谷の野音１曲目。
「サタデーナイト・フィーバー」。

今夜、マサカズがLIFEでＤＪします。
お時間ある方は是非！


KO

wollem64

先日のwollem vol.3にご来場の皆さん、ありがとうございました。

3回目ともなると幾分客観的に見ることができました。

マサカズのノーザンソウル（ヤングソウル）セットからの80'sソウルは
とても気持ち良かったし、個人的にはTIMEからのメロウセットが
しっくりきてたかなと思っています。前半の90'ロックセットは少々
やりすぎたかなと思ったんで、次回何かしらの工夫はします。

実験的に始まったwollemですが、少なからず方向性が
まとまってきてます。王道と意外性の共存とでもいいましょうか、
あるべき形になりつつある気がしています。
シャーラタンズからアイズレーブラザーズにつながる意外性です。
ベイビープリーズからメイクミービリーヴへの王道感のことです。



話かわって・・・
秋だからってわけじゃないけど、本とかＤＶＤの話を少し。

映画館に行けなかった「ハートロッカー」をＤＶＤで。
面白かったです。淡々としてたけど張りつめた空気が全編にあって。
戦争中毒者の感覚ってぼくにはわからないけど、強烈な緊張や興奮は
人の根本を変えてしまうんだなと。実はとっても悲しい話なんですよね。

本は「悪人」。映画は観てません。読了して一応考えてみたのだけど、
ラストを素直に受け入れるパターンがまずあるとして、だとしたら、
どの辺から自分がミスリードさせられていたのかとハッするケース。
いやいや、祐一も光代も嘘言ってんでしょと当たり前のように
勘繰るパターン。一般的には後者でしょうね。でも前者だとしたら
もう一度読みたくなる・・・なんてね。面白かったですよ。


今の季節、こんなのどうでしょう？


KO

天気読み。

シャツ一枚でも、肌寒くなってきた季節には、
いつもこの曲が聴きたくなる。小沢健二「天気読み」。
高校生の頃、ウォークマンに合わせて歌いながらやすらぎ堤を帰ってました。

LIVE「city country city」の映像がyoutubeにupされてました。
このビデオ今も持ってるけど、ちゃんと再生できるのかなぁ。

小沢健二「天気読み」


マサカズ

wollem

意気揚々と自転車をこいで少し離れた町のレコードショップをめざす。
昨日、語学学校で知り合った友達に教えてもらったお店だ。語学学校の帰りならパーカーズピースという公園を横切って行くのが近道らしい。
しばらく行くと歩 道の右側にあるベンチに黒いカンゴールをかぶった彼がいた。同じところに自転車を止め、彼の案内でレコードショップへ足を踏み入れる。控えめな音量でプロ ディジーがかかっている。店内にお客はぼくらだけだ。ぐるりと店内を見回し、このお店はアーティストのアルファベットで棚わけしていることがすぐにわかっ た。シャーデーもセルジオ・メンデスもブランニューヘヴィーズもごちゃまぜだった。
お互い無言でしばらくサクサクやっていると、彼がおもむろに１枚ぼくの 前に差し出した。内容はまあまあだけど、ジャケットがいいから買っておけばというコメントつきだった。

マルコム・マクラーレン＆ワールドフェイマスシュプリームチーム
「ラウンド・ザ・アウトサイド！ラウンド・ザ・アウトサイド！」。
ジャケットはあのショーン・ステューシーが手掛けたそれだった。
１９９３年７月のケンブリッジにて。

２０１０年１０月。ぼくのレコードバックには今もマルコムのそれが入っている。
(KO)



Tiele：「wollem」
Date：10/17(日)
Genre：Mellow Groove
DJ：MASAKAZU,KO
OPEN 22:00
￥1,500/1drink(〜23:00)  ￥2,000/1drink(23:00〜)

wollem63

原点その２。


KO

wollem62

原点。


KO