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メロウ、グルーヴィ、ノスタルジック、アーバン、DJ/選曲ユニット「wollem(ウォルム)」のブログです。
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2012年最初のwollemのDJが決まりました。
いつもお世話になっている、というより一方的にホームタウンと思ってますw、古町ギブチョコさんの6周年パーティに参加させてもらいます!!
6周年、おめでとうございまーす!!

give.jpg

GIVE ME CHOCOLATE 6th Anniversary Party!!!!
2012.01.28 sat

@GIVEMECHOCOLATE

SPECIAL GUEST LIVE:児玉奈央

GUEST DJ:本間良二(2tacs/stylist)

DJs

wollem(KO&MASAKAZU)

SEKINE

TARO HIRATA

¥2,000/1d(~23:00)
¥2,000/2d(23:00~)

当日はSCOLOCT(NGAP)とコラボレーションしたTシャツとスウェットの販売を予定しております!他には存在しない この日、この場所の為だけの一着になっております。ご期待下さい!


<PROFILE>

児玉奈央

16歳の時、Carole Kingの「Tapestry」を聴いて衝撃を受け歌い始める。
2001年、SAKEROCKのギタリストの星野源とPolypを結成。2002年、ジャムバンドシーンにおける草分け的な存在、MAJESTIC CIRCUSに参加。2005年、アコースティック・ギターとマンドリンからなるユニット、YoLeYoLeを結成し、2007年1st Album『ひかり』リリース。湘南を拠点に全国の野外イベント、カフェやバー等、大小問わず数多くのライブツアーを行い、各地で人気を得る。
2009年1st Solo Album『MAKER』(Tuff Beats) を、2010年2nd Album
『SPARK』(FlyingStar Records) をリリース。
現在はソロ活動を中心に、Fuji Rock Festival '10、Rock on the Rock '10、Greenroom Festival '11などフェスにも多数出演。
2011年7月20日、"児玉奈央と青柳拓次" 名義で、カバーアルバム『Family Songs』(FlyingStar Records)を発売。

現在オンエア中の花王リセッシュ CMのCMソングの歌唱を担当、出演もするなど、活動の場を広げている。
◎児玉奈央 Official website http://naoecho.com/



本間良二 -ryoji honma-

1975年、東京生まれ。
スタイリスト、デザイナー、アーティストなど
様々な顔をもつクリエーター。
スタイリストとして雑誌やブランドカタログ、
ミュージシャン・俳優などをスタイリングの傍ら、

1998年、古着の再生(リメイク)ブランド「2-tacs」を立ち上げる。

2007年、東京・池尻に同ブランドのショップ「The Fhont Shop」をオープン。

2008年、素材・茶色に焦点をあてたブランド「BROWN by 2-tacs」を立ち上げる。そのコレクションと毎シーズン連動する小説「ブラウン伯爵」を2-tacs文庫より創刊。ブランドメッセージを物語として発信する。

またライフワークとして、古着や花などを
モチーフに絵や立体作品を制作し不定期に個展を開催する。
http://www.2-tacs.com/
http://www.anore.co.jp/artist/other/homma/



TOTAL INFO
GIVEMECHOCOLATE 025 223 4222
http://ameblo.jp/givechoco-blog/entry-11126450736.html
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KOさんがジャパニーズシティポップにぞっこんの一方で、

僕が最近どんなのを聞いているかというと…、

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ONUR ENGIN(オヌール・エンジン)という、トルコはイスタンブール在住の

サウンドプロデューサーの作品。

このサウンドクラウドに、DJ ミックスや、自身がリエディットしたものが

たくさん載っています。 →チェケ http://soundcloud.com/onur-engin

彼がリエディットした、山下達郎の「LOVE TALKIN'」が、DJの間で話題騒然ですが、

他のワークス、DJも最高に良いです。

どんな音・ジャンルを説明するのは難しいんでんすけど、

あえてジャンル名を付けるなら…『ネオロマンダンクラ』!?ってところでしょうか。

BPM90くらいの、早すぎないテンポのソウル/ガラージをベースとしながら

ヒップホップ的なビートを重ねてくる感じ、とっても気持ちよいです。

LOVE TALKIN'もそうですけど、シリーズで出しているエディットは、

どれも原曲の良さをそのまま活かしていて、ほとんど崩していないのも、良いです。


Onur Engin <OE005> 『Love Talkin'』 by 山下達郎



シティポップまっしぐらのKOさんと、

対極にいたつもりだけど、

結局は、山下達郎で繋がってるかww


マサカズ


よく晴れた秋の夕暮れ前。
気持ちの良い時間には、気持ちのよいサウンドを。


BLOW MONKEYS 『WILD FLOWER』



マサカズ
ノスタルジックアーバンって何よ?
という質問に、ことばと写真でお答えします。

田舎に行くとノスタルジックな気分になる、って分かると思いますけど、
コレ、田舎じゃなくてもあると思うんです。
むしろ、都会(=アーバン)の中にこそ、そういう気持ちが転がってるんじゃないかと。
そういうのが、気分なんです。

IMG_6763.jpg

IMG_6722.jpg

100-0017_IMG.jpg

だいたい夜か朝ですけどね。昼間は苦手…w

マサカズ

wollem...それは内なる衝動をぶつける場所。
ちょっとやそっとのレベルのものじゃ満足できない。
ロイ・エアーズ「エブリバディ・ラブズ・サンシャイン」の
シンセサイザーの音。全体のムードはピースなんだけど
これを聴く度に真夏の強い日差しで日射病にかかったみたいに
クラクラとめまいがしてくる。でも本当のピースってやわなものじゃなくて
それぐらい強力に、圧倒的に全てを焼き尽くすぐらいじゃないと
ダメなんだと思う。使い古されたピースを超える「コア・ピース」が
wollemにはある。Thanks for BETTERDAYZ.

↑この文章は10年くらい前のBETTERDAYZ(@MILK)という
パーティーのフライヤーを勝手にサンプリングしたものです。
僕らサンプリング世代だからw。っていうか、10年くらい前に
そのフライヤーをみて、ガツンとやられて今日まで来てる。
いつだって意識の奥深いレベルでコアに共感してるのがコレ。





昨日、ハーバートがラストにかけた曲。「wollemだねぇ~。」www。


KO
masakazuko.jpg
wollem(ウォルム)】  
MASAKAZU(マサカズ)とKO(コウ)の2人によるDJユニット、パーティ。メロウでグルーヴィ、ノスタルジックでアーバンなものを「wollem(ウォルム)なもの」と呼び、日々紡いでいきます。

ー profile ー
90年代にフリッパーズギター経由でアズテックカメラ、オレンジジュース等のネオアコで音楽に目覚めた一方、スチャダラパーでラップを知って、LB周辺の動向をチェックしていた2人。

90年代、MASAKAZUはオックスフォードのBDシャツにNBの577が正装だと思い込み、フリーソウルを聴きまくる。KOは留学先のロンドンでレアグルーヴ漬けに。サバービア誌片手にロンドンのレコ屋を毎日のようにハシゴ。あまりの散財っぷりに親にカードを止められるという恥ずかしい顛末。
フリーソウルから次第にダンスクラッシック、ガラージへと傾倒していくMASAKAZUに対し、レアグルーヴからジャズを経由し、ロックへと流れたKO。

00年代に運命の出会いを果たした二人はその似て非なるミュージックバックボーンを共有。友人の誘いでジャズが少ししかかからないw逆説的なんでもありパーティー「PASTEL JAZZ」に参加。4人のDJが爆発力のある曲ばかりを代わる代わるかける自称『爆弾タイム』に全精力を傾けるw。極めてコアなミュージックフリークから薄めに共感されつつも、ジャンルレス過ぎる選曲が自らを迷わせ、さほど迷わず2010年5月に活動休止。

ある日のPASTEL JAZZ終了後、今後のパーティーのあり方を憂いていたMASAKAZUが自身の中に眠るミュージック、もしくはパーティーコンセプトをKOに激白。ヴィジュアルコンセプトとジャンルセレクトに共感したKOはトータルコンセプトを肉付け・構築。メロウグルーヴを主体にし、踊れて、ジワリと熱を帯びていく感じ…というざっくりとした共通意識をベースにwollem(ウォルム)の原型が誕生する。コンセプト先行で進んでいくうちに二人の中でwollemがジャンル化。ちょっとでも琴線に触れると「これってwollemだねぇ〜」などと言うようになる。wollemはコンセプトであり、すでにジャンルである。

wollemは体感してこそ温度が分かり、匂いが染み付くもの。
静かに温もる感情と体温を体験せよ。

ちなみにwollemの意味はあえて言わないことにしようと二人で決めてる。

マサカズ&コウ
はじめまして、wollem (ウォルム)です。
今までパステルジャズというパーティを4人組でやっていましたが、そこから飛び出したMasakazu(マサカズ)とK.O.(コウ)によるNEWユニットがwollem(ウォルム)です。

メロウ、ノスタルジック、アーバンな音楽が好きです。
このwollemでは、そんな気持ちのよい音楽を丁寧に紡いでいきたいなと思っています。

マサカズ

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【wollem(ウォルム)】  Niigata,Japan
MASAKAZU(マサカズ)とKO(コウ)の2人による、選曲/DJユニット、パーティ。メロウでグルーヴィ、ノスタルジックでアーバンなものを「wollem(ウォルム)なもの」と呼び、日々紡いでいきます。

ー profile ー
90年代、MASAKAZUはオックスフォードのBDシャツにNB577が正装だと思い込み、フリーソウルを聴きまくる。 KOは留学先のロンドンでレアグルーヴ漬けに。サバービア誌片手にロンドンのレコ屋を…続きを読む
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