wollem20

常にレコードバックに入っている一枚。
いままではジャクソン・カナリーや
アンダーグランド、スポーツ＆ワインなんかを
プレイしていたけど、wollemではこの曲が気分。


KO

wollem19

この２日間は強烈に充実してました。

マサカズ、マコト、マサシ、トモヤ、
ハマダくん、チカラくん、スギオくん、
ハタボー、しゅうこちゃん、あっちゃん、
ＭＩＰとその仲間たち、ケイスケくん、
そしてアニ。ほんとみんなのおかげ。

楽しい時間を共有できて、
楽しい会話を弾ませて、
いつの間にか夜は更けていって。

夜には音楽が似合って、
音楽には夜がピッタリで、
音楽と楽しいおしゃべりは相性がいい。
音に門構えで「闇」なんつってｗ。

音で会話できる素晴らしさ、
音で共感できる豊かさ、
音が作り出す空間。

wollemってのをやります。
たくさんの人が楽しんだり、
喜んだり、うれしがったり、
グッときてくれたりしたら
幸せです。

僕とマサカズはwollemに
「感じたかった僕らを待ってます」。
なんだかとっても楽しみです。




KO

wollem18

「ひふみよ」最高でした。
楽しすぎて、うれしすぎて、なかなか言葉に出来ない感じ。
まだツアーは続いています。
是非是非、多くの人に「ひふみよ」を体感して欲しいなと。
あの頃のＯＺＡと今のＯＺＡのハイブリッドな
小沢健二がそこにはいます！

ひーふー、ひ・ふ・み・よ！



KO

wollem6

やはりこの人、天才だと思う。
This is 向井秀徳。

diagonalというレコードと古本とその他いろいろ売ってるお店で
ヤンさんのレコードを購入。時間がなくて全然見れなかったから
また日をあらためて、しっかり掘りに行こうと思ってます。

KO

wollem5

山下達郎の新曲「街物語」（ドラマ『新参者』主題歌）を聴く。

カーティスのリズムパターン（本人はサンソンで否定したらしいがｗ）が
アーバン度を高め、ノスタルジックな歌詞と絶妙な調和。
９月の新潟公演が楽しみです。（秀さん・野村さんに感謝！）


昨晩、マサカズとメールでやり取りした中に
「wollemにおいての日本語曲の扱い」というのがありました。
ついこの前まで流れとかタイミングとか無視で、
勢いだけでＪ－ＰＯＰをバンバンｗかけていたので、
自戒の念を込めつつも、今後は流れや曲調重視で
日本語曲を選曲したいと思っています。
いずれにせよ、PASTEL JAZZでかけていた曲は
一度ふるいにかけなければいけないと思うし、
自分たちも新しい領域で音楽を楽しんでいけたらと思っています。

wollemのイメージ（いつもイメージの話ばかりｗ）は、
ゆっくりと、淡々と前へ進んでいく感じです。
一瞬の爆発力で停滞と反復を繰り返すのではなく、
穏やかに、確実に前へと選曲したいなと。

And the life goes on...物語は続いていく...

KO
 

wollem

たとえば、春の生ぬるい夜にシャンプーの残り香と湿ったアスファルトの臭いにまぎれ、

BlackbyrdsのMysterious Vibesが流れてきたときのニヤリとする罪悪感。

 

たとえば、真夏の蒸し暑い夜にクーラーとヤニの臭いにまぎれ、

Roy AyersのEverybody loves Sunshineが流れてきたときのジトリとする高揚感。

 

たとえば、秋の肌寒い夜にニットと革のかすれた匂いにまぎれ、

Stevie WonderのAll I doが流れてきたときのドキリとする哀愁感。

 

たとえば、冬の凍てつく夜に強いお酒とロウソクから漂う香りにまぎれ、

Deniece WilliamsのFreeが流れてきたときのハタリとする孤独感。

 

匂いで四季を感じるように、音で感覚がよみがえるように、

常温が心地よいように、静かに温もる感情と体温。

 

コア・ピース！


KO