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メロウ、グルーヴィ、ノスタルジック、アーバン、DJ/選曲ユニット「wollem(ウォルム)」のブログです。
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偉大な2人のクリスマスソング。
HAPPY HOLIDAYS!


MERRY CHRISTMAS!


KO


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曽我部恵一「サマーシンフォニー」。
PSG参加してないほうです。


マサカズ

先日のPSGに完全にヤラれちまって、
オレもフリースタイルやろうかななんて
いい歳こいてつまんないことthinking
みたいな感じなんですけどw。

このDOMMUNEでの即興感が気持ちいい。
鎮座、環、PUNPEEのスキルが心地いい。

あ~楽しい。
マサカズの話がきき、聴きた~い!

KO
アタマん中、コレばっか回ってます。愛してます。
土曜日のライブ、PSGのカッコ良さを見せつけられました。
もっと見たかったな。



ありがとうごじゃいます、より、愛してます、断然。

マサカズ
昨日のLargoでのイベントにきてくれたみなさん、 ご来場ありがとうございました。やけのはら、ドリアン、そしてPSG、かっこ良かったですねー。 さてさて
そんなグルーヴに流されたままの日曜日、今夜が今年最後のwollemです、メロウ、アーバンの集大成でいきたいと思います。あ、でも昨日の影響をかなりうけてそっち寄りサウンドが厚めになるかもです。
今週末は、やけもドリアンも
もちろん楽しみなんだけど、
なんてったってPSGを
生で観られるんだから
最高に決まってるんです。

ご存知、板橋の生き字引ことPUNPEEと
その実弟S.L.A.C.K.、そして
謎めの人物GAPPER。
三者三様のHIPHOPスタイルに
興奮すること間違いなしです!

三人のフリースタイル聴きたいなぁ。




KO
いよいよ今週の土曜日に迫りました、やけのはら、ドリアン、PSG。

やけのはら+ドリアンによるキミドリのカバー「自己嫌悪」。
やけのはらアルバムには入ってない「飲んで〜、飲んで〜」が入ってる
そして、クボタさんがマイク持ったりw、「イシグロはどこだ?」と探したりw、面白いw


今週土曜日、ラルゴでお会いしましょう。

マサカズ
ボクらのホームグラウンド、prahaの店長トモヤが今日で最後。

初めて会ったのは、いや、見たのは、EZRAの閉店パーティだな。

ボクがまだ20歳になったかならないか。ボクってか、同い年だ。

その時、トモヤがDJで、コレをプレイしてた。
たくさんのDJがPLAYしてたけど、ボクが覚えているのは、このDJと曲だけだ。



それから、prahaでDJやコントをやらせてもらうようになったw

いろいろと世話になったし、これからも世話になると思う。

prahaの店長じゃなくたって、音楽のことで世話になると思う。

トモヤ、長い間、お疲れさまでした。

そして、ありがとう


マサカズ

twitterで知りました。
コミカルなカヴァー。
これはこれでアリかな。


KO
ケンブリッジからロンドンへ引っ越すことが決まり、
僕は人生で2番目に時間を持て余していた。
なぜ2番目なのかというと、留学が決まって
渡英するまでの5か月間、僕は取り立ての免許で
家の車を勝手に乗り回したり、当時の彼女と
けんかしたり仲直りしたり、まだ日の高いうちから
立ち読みに出かけたり、友達の家でレコードや
CDを聴きながらゴロゴロしていて、それはそれは
ぐうたらの限りを尽くしていたからで、人生の中で
何においてもあの時間はヒマの極致だったからだ。

結局、ケンブリッジには6か月間いた。その年の
6月に渡英して12月までケンブリッジにいたというわけだ。
ロンドンには次の年の3月までにいっていれば良かった。
けれど、あまりのヒマに嫌気がさして、ついでに言うと、
ホストファミリーが生徒の受け入れを僕を最後にやめることに
なり、住むところがなくなり、1月にはロンドン行きを決めていた。
渡英して半年なのでまだ日本には帰る予定がなかった。
かわりに父親と弟がクリスマスの格安航空券でイギリスに来た。

12月序盤で学校も終わってしまい、友達は各国へ帰って行った。
僕はといえば、ケンブリッジにもロンドンにも居れない状況で
非常にフラフラしていた。具体的に言えばこの状態が人生で
2番目に時間を持て余していた時だ。僕はとりあえずホストファミリーに
お別れをした(結果的に僕が一番長く滞在し、最後の生徒となった)。
運良く日本に一時帰国する友達が1か月ばかり彼のフラットを
使わせてくれることになり、僕はまんまとそこに転がり込んだ。
そこはキッチンもあったし、テレビもあったし、大きなソファーも
ベッドもあった。ベッドだけはギーギーいって寝心地が悪かった。
けれど、生まれてはじめて一人暮らしを体験する僕には
充分すぎるほど立派な部屋だった。食事は毎日適当、就寝時間も
昼夜関係なかった。好きな時に好きなことをした。僕は人生で
2番目にぐうたらな時間の中で父親と弟を待った。

ヒースロー空港に迎えに出て、久しぶりの再会を果たした
男3人はロンドンを満喫した。絵葉書にあるようなところは
たいてい観光したし、コヴェントガーデンやキングスロードで
買い物もした。ある日、父親はユーストンの駅から北を目指し、
僕と弟はカムデンタウンで古着を買い漁った。もちろん
ケンブリッジにも行ってホストファミリーと食事をしたり、
通っていた学校や街を見て回った。たしかインド料理を食べた。
つかの間のイギリスを満喫した2人はクリスマスの日に帰国した。
ロンドンに残された僕は地下鉄もBRもクリスマスで動いていないのを
知らずに一人途方に暮れた。結局、リージェントパーク沿いに建つ
高級ホテルに2泊してケンブリッジの貸フラットへと戻った。


ケンブリッジの貸フラットで種無しのブドウを食べながら
毎週観ていた番組が「Don't Forget Your Toothbrush 2」。
視聴者参加型公開クイズ+ミュージックバラエティーのようなもの。
チャンネル4が制作していて、司会のクリス・エヴァンスの軽快さと
バカバカしさと、何故だか出てくる豪華ミュージシャン、参加する
視聴者の浮かれ具合、全てが当時の僕には新鮮で楽しかった。

(リクエスト無効ばかりで、いい映像が見つからなかった。イキフンでw。)

こうしてこの年は暮れていき、翌年僕は
晴れてロンドンでの生活をスタートさせることになる。


ロンドンでのあれこれは、また気が向いたら書きます。

DFYTの最後は司会のクリスがバンドを従えてこの曲を熱唱するのが恒例。
当時僕もよく口ずさんでましたw。

KO
DJ スケジュール
wollem

【wollem(ウォルム)】  Niigata,Japan
MASAKAZU(マサカズ)とKO(コウ)の2人による、選曲/DJユニット、パーティ。メロウでグルーヴィ、ノスタルジックでアーバンなものを「wollem(ウォルム)なもの」と呼び、日々紡いでいきます。

ー profile ー
90年代、MASAKAZUはオックスフォードのBDシャツにNB577が正装だと思い込み、フリーソウルを聴きまくる。 KOは留学先のロンドンでレアグルーヴ漬けに。サバービア誌片手にロンドンのレコ屋を…続きを読む
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